TryR2(トライアールツー)とは

TryR2(トライアールツー)とは、Try Real Repair(トライ リアル リペア)の略語です。

と言いつつ、このReal Repairという言葉は、まったくの造語で日本語英語です。(笑)

TryR2(トライアールツー)の言葉の意味には、真実の修理を目指したり、挑戦するといった願いが込められています。

とりわけ、この真実の修理と言う言葉に、大切な思いがあるのです。

それは、修理にまつわる無理や無駄、見せ掛けや過剰、さらには手抜きや不正確といったマイナス部分を払拭したい!

言い換えれば、必要な修理を必要な時に必要なだけ、しかも適切な方法で行えば…… 

さらに一歩進めて、普段から効果的な手入れを行う事で、トータルでのメンテナンス作業の簡素化とコストダウンを目指す。

そういった理性あるリペアが、適切な整備作業で行われるようにトライするわけです。

だから、本来の意味からすれば、Real(リアル)と言うよりは、Reasonable(リーズナブル)とか、Right(ライト)といった言葉になろうかと思います。(ps;英語は詳しくありません〜)

ただ、それらよりも、Real Repair(リアル リペア)が、覚えやすくて、発音しやすい点を優先したわけです…

また、Real(リアル)という言葉には、何となく現場の汚れや匂いといった様なイメージが感じられます。

それは、流行のバーチャルという言葉が、お手軽な綺麗ごとのイメージを与えるのと対極にあると思えます。

現実の物というのは、三次元ソフトで面を貼り付けた物ではなく、そこには重なり部分やネジ、釘も有ります。

また、動く部分には油が注され、その動きからは調和のとれた音も生まれているのです〜♪

だから、作られた物にも、誠意をもって接したい! リアルな物に対する、リアルな人間として…

大切な物を汗と手間を惜しまずに手入れすれば、さらに愛着ある物として、生活をより豊かにしてくれるはず〜♪

そうです!所有者である自分自身が主体〜♪ 否、何よりも大切な事は、自分で出来るかではなく、自分で判断する事!

修理をするのか、買い替えるのか?自分でするのか、プロに頼むのか?新品パーツを使うのか、修正後に再使用するのか?

現状はどうでしょうか?そういった機会毎に、プロ、他人に言われるがままなのかも?

しかし、それも止むを得ない事かもしれません。何故なら、その人と同じ土俵に立って、判断する知識も経験もないからです。

だったら、すぐでも出来る知識の補強を始めましょう! そして、出来る事からやってみて、リアルな経験を積みましょう!

TryR2(トライアールツー)は、生活に密着し、しかもまた、手入れが欠かせない住宅、バイク(自転車含めて)、クルマといった物の維持管理に対する価値観なのです。

TryR2(トライアールツー)を意識する中で、無駄な手間や出費を減らし、無理なくエンジョイ出来る生活を実現させたい。

TryR2(トライアールツー)という言葉によって、生活における価値感をイメージとして表し、よりわかり易く、また、その価値感の共有を実感出来るものとしています。

そして、その価値観の共有を図る為の一助として、当サイトが運営されています。(管理人 DIYヘルパー)


<DIYヘルパーが、TryR2で心がけている事>
ユーザーの価値感をしっかりと把握し、予算を限った中で優先順位を設ける事。やればやるだけ良くなるんだけど、お金は、燃料代や食費とかって他にも使い道は山程あるからね!一度にあれもこれもせずに、生活の中でバランスよく無理なく楽しみましょ!



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