バイク手入れで不要なこと 4/4
基本は、それ!浸透させて柔かくする事。
このように書くと、凄いこびり付きの場合の話のようだけど、うっすらとした汚れでも同じ考えで!
当然、ホースでジャ〜ってよりは、時間も手間も掛かるから手入れになるわけだ。
そうやって、水洗いって言える段階の次には、忘れずにしっとり手入れをして欲しい〜!
むしろ、これが何より大切!風呂上りのスキンケアは、とっても大切でしょ?
これについては、「綺麗にするって事の意味」のとおり。
もちろん、以上は、程度問題の話であって、モトクロッサーやオフローダーなら仕方がない。
でも、意味自体は変わりないから、その後のケアを入念にしてあげてね!って事になる。
それから、スクーターだからと言っても、いきなりOKに変わるものではないから慎重に!
R2とは、やる事にきりがないイメージと思われるかもしれない。
だけど、少なくとも守るべきは、そういった程度に応じた手入れをするって部分であろう。
そして、また、それぞれの技量に応じた手入れをするってことも、同時に重要である。
水を掛けてはいても、掛けてはいけない部分、掛け難い方法を知って‥‥‥
そして、その後に必要なケアがしっかりと出来る。
もし、ショップが水洗いをしていたとしたら、それは、またとない勉強のチャンスかもしれない?