ショップとの正しい関係は? 2/4
まず一番に言える事は、客としてちゃんと扱ってもらう事!
ちゃんととは、大切にとかしっかりって意味。(念のため)
何の用や?って感じで、暇人扱いされているなら一大事!
今まで、余程、くだらない話で迷惑を掛けているに違いない‥‥‥
綺麗な廃油やこましなスクラップを失敬するつもりなら、そんな関係を続けるのも一理有るか?
しかし、一流のサービス、否、そこまででなくても、思いやり溢れるサービスを求めるなら〜
最低限、招かれざる客であってはならない!
強いて言えば、多少は緊張感を与える存在でなければならないはずだ。
「この客を大事にしておけば、メリットが有る!」
嫌らしい話だが、根底にそれがなければ緊張感など生まれない。
何がしかのサービスや物品を提供し、その対価を得る‥‥‥これが、ショップの生業!
そのサイクルの中に入ればこそ、本音のところで、一人の客として見てもらえる。
そうかと言って、おまかせや言いなりで請求を受け入れていたら?
これは、いわゆる”カモ”って、可能性があるわけで、ショップは、いずれにしても楽な商売をしている。
大金持ちが次元の異なる事をさせるのなら、まだしも。
生活費をやりくりしている一般人が、そのような大雑把な関係を続けるべきではない!
必ず、相互確認の商談を経て、サービスや物販はなされるべきだ。
良いパートナーシップというのは、簡単に言えば、持ちつ持たれつ。
お互いが利益を得るように、情報やサービスを提供するもの。
ショップは、ライダーの安全や楽しさを思いやる事でサービスの質を高め、ライダーは納得して対価を支払う。
この関係が成り立たないような、例えば、店の都合ばかりが優先されたり、良かれと言って押付けられる事ばかりとか‥‥‥
これでは、はっきり言って、ライダーにメリットは有りません!
仮に、超有名ショップが相手であったとしても、一方的な関係なら再考すべきです!
本当に、自分の為に、超一流のサービスを提供しようとしてくれているのか?
それとも、店の看板、評判大事さに、当然のルールとして取扱われているのか?