TryR2(トライアールツー)の原点

TryR2が生まれた背景


DIYヘルパーは、Do it yourselfの理念のもとで、自分自身の身のまわりの物に対する意識の改革を啓蒙してきました。

自分で出来れば、費用も安くて楽しみまで得られ、しかも物に愛着も増して、家族皆で楽しむ事だって可能なんです。

ところが、DIYといっても、誰でも出来るわけではなく、DIYヘルパーであっても、無理のあるDIYをサポートする事は出来ません。

既に多くの経験を積まれたDIY熟練者や、仕事において関連技術に精通された方等ではなく、ごく一般の生活者であれば、やはり、プロの力を借りずには出来ない場合や、借りた方がベターな場合は、沢山あります。

そして、当然ながら、身近な地域で長年営業を続ける各種業者の窓口は、現在の社会を支えてきた重要なネットワークです。

何もDIYこそが、多くの人にとっては、維持管理の最善策とは限らない事をあらためて強調したいと思います。

恐らく、自分で作業が出来て、しかもお得で楽しむ事も……なんて人は、極一部の人でしかないと思います。

多くの場合は、楽しみとはいえ、不必要に出費したり、余分な苦労を生み出したり、その時は、良くても後でつけがまわってきたりもします。

そこで、より大きな視野によって最大公約数的に、住宅、バイク、クルマの手入れや修理のあり方を考えてみようと。

もちろん、その狙いは、無理なく楽しい生活を得るために!

それが、TryR2という価値観である考え方や生活スタイルの概念を生み出した背景なのです。


TryR2が必要と考えた原点


 * 各項目の数字をクリックすると、説明が別ウインドウで開きます
1)自分の持ち物は、自分が中心で考え、納得のいく方法で取り扱いたい。

2)相手をみた商売をする(特に初心者や一見さんを食い物にする)業者がいる。

3)流行や価格に踊らされずに、安心できる良い物を買いたい!

4)楽しく使う以前に、維持費で首が回らなくなるのはいや!

5)手入れが好きでも、それが費用軽減に役立っているといえる?


<Yさんが、TryR2を知って思った事>
自分には、難しいなと感じるけど、答えが一つじゃないって意味もわかるし、色々あっていいんだな〜って、何となく出来そう?(出来るでいいの?)
自分はブランド志向でもないし、手作り派でもないし、もしかしたらいい線いってるのかな〜?
でも、単純に100円ショップ派なのかも?



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